【開催レポート】3つの技術をマスター!「いばらき木育ジュニアサポーター」認定への道
認定証を手に、達成感に満ちた素敵な笑顔!
こちらは、先日もっくるで開催されたワークショップにて、見事「いばらき木育ジュニアサポーター」の認定を受けられた親子の姿です。(※掲載のご協力をいただきました)
「いばらき木育ジュニアサポーター養成講座」は半年間の開催!
「いばらき木育ジュニアサポーター養成講座」は、半年間(全6回)にわたり開催されています。この期間中に、「3つの異なるテーマ」のワークショップに1回ずつ参加し、それぞれの技術を習得することで認定を受けることができます。
参加する順番や時期は自由。今回取材したお子さんは、3ヶ月間(計3回)参加し、見事認定までたどり着きました。
3回の参加で講座をコンプリートした様子
ここからは、実際に3回のワークショップに参加して技術を磨いてきた、8歳小学生の参加の様子をご紹介します。
五感で楽しむ「座学」の時間
もっくるの「木育(もくいく)」は、ただ工作をするだけではありません。まずは木を知ることから始まります。「座学」といっても、堅苦しい勉強ではありません。
子どもたちが直感的に理解し、親子で楽しめるよう、様々な工夫が凝らされています。


教科書を読むのではなく、五感を使って「木」の特性を体感できる時間は、参加した子どもたちの好奇心を静かに、しかし強く刺激していました。
①サンドペーパーの技術(SAND PAPER)
最初の挑戦は、クリスマスツリーづくりです。
【座学】木の命の不思議
まずは、生きている「樹」と材料としての「木」の違いや、年輪の秘密について学びます。光合成など、少し科学的な視点から木の命に触れる時間です。
【実践】サンドペーパーの技術
実践では、切り出したばかりのザラザラした木材を、紙やすりでツルツルに磨き上げます。手触りを良くし、作品への愛着を深める「仕上げ」の大切さを学び、見事「SAND PAPER」バッジを獲得しました。


②金槌の技術(KANAZUCHI)
続いての挑戦は、木の迷路づくりです。
【座学】日本の木の文化
なぜ外国は石造りの家が多く、日本は木造なのか?日本の伝統と、私たちの暮らしを支える木の役割について、歴史や文化の側面から学びます。
【実践】釘打ちの技術
実践では「金槌(かなづち)」を使います。ただ叩くだけでなく、釘をまっすぐ打つ集中力と、安全な道具の扱い方を習得。真剣な眼差しでトントンと釘を打ち込み、2つ目の「KANAZUCHI」バッジを手に入れました。


③ボンドの技術(WOOD GLUE)
そして最後の挑戦は、木の時計づくりです。
【座学】木を切る理由
「木を切ることは悪いこと?」いいえ、実は森を守るために必要な「間伐(かんばつ)」という作業があります。森林整備と木材利用の重要性について学びます。
【実践】木工ボンドの技術
実践では、木工ボンドの正しい量と、「圧着(あっちゃく)」という強く押し付けるひと手間を学びます。これを覚えることで作品の強度が格段に上がります。細かいパーツも丁寧に配置し、ついに3つ目の「WOOD GLUE」バッジを獲得しました!


そして、ジュニアサポーターへ
各回で集めた「マスターバッジ」は、裏面が磁石になっており、ご自宅の冷蔵庫などにコレクションとして飾ることができます。
そして、3つのバッジが揃うと……

最後の集大成として、お名前や認定文が焼き加工された、特製の「木の認定証」が授与されます。
これまで集めた3つのバッジが、このプレートに「パチッ」と収まる瞬間。
3回のワークショップを通して積み上げた努力が、一つの形になる感動の瞬間です。
楽しみながら、確かな技術と知識を身につける「いばらき木育ジュニアサポーター養成講座」。 ものづくりの楽しさと、最後までやり遂げる達成感が詰まったこの場所で、今年もたくさんの笑顔に出会うことができました。
来年度も本講座の実施を予定しております。 開催日程や詳細が決まりましたら、改めてお知らせいたします。 ぜひ、続報をお待ちください。
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