日本センチュリー交響楽団こけら落とし公演(仮)(2024年4月21日)

こけら落とし公演は、日本センチュリー交響楽団と、本市出身のヴァイオリニスト登坂理利子さん、茨木市合唱連盟による演奏でお届けします。

曲目は、本市出身の現代音楽家 松下眞一さん作曲の「交響幻想曲<淀川>」や、同じく本市出身の作曲家 平松建治さんが今回のために作曲するファンファーレ、登坂理利子さんによるヴァイオリン協奏曲、そして、茨木市民にはおなじみの通称「茨木讃歌」などを予定しております。茨木ならではの音楽を存分にお楽しみください。

出演者プロフィール

登坂 理利子

ウィーン市立芸術音大、ローザンヌ高等音楽院ソリスト修士課程修了。A.ポスタッキーニ国際コン最高位、クロンベルクアカデミーでP.フォン・ヘッセン賞受賞。ローザンヌ室内管アカデミー生を経て、紀尾井ホール室内管シーズンメンバー。小栗まち絵、P・ヴェルニコフ、R・カプソン、現在東京藝大大学院で玉井菜採、白井圭各氏に師事。

飯森 範親

桐朋学園大学指揮科卒業。国内外のオーケストラを数多く指揮。現在、パシフィックフィルハーモニア東京音楽監督、日本センチュリー交響楽団首席指揮者、群馬交響楽団常任指揮者、山形交響楽団桂冠指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、東京佼成ウインドオーケストラ・中部フィルハーモニー交響楽団首席客演指揮者。http://iimori-norichika.com/

日本センチュリー交響楽団 
街に響く。心に届く。
1989年に活動を開始し、豊中市に本拠地を置くオーケストラ。現在、飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザー、久石譲が首席客演指揮者を務める。ザ・シンフォニーホールや豊中市立文化芸術センターなどで定期的に演奏する他、地域発展や教育プログラムにも力を入れている。2024年12月に楽団創立35周年を迎える。https://www.jcso.or.jp

開催日2024年4月21日(日曜日)
時間未定
会場ゴウダホール(大ホール)
出演指揮:飯森 範親
ヴァイオリン:登坂 理利子
管弦楽:日本センチュリー交響楽団
合唱:茨木市合唱連盟
曲目松下眞一:交響幻想曲<淀川>
平松建治: 新作ファンファーレ
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 ほか
チケット調整中(2024年2月より順次発売予定)
お問合わせ茨木市文化・子育て複合施設おにクル
 072-631-0296
 (11月26日までは開館準備室072-622-2911)